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誰もが日本の代表であるということ

昨日、アジア大会男子平泳ぎの冨田尚弥(元)選手が競泳会場で韓国メディアのカメラを盗んだという事件の報道に、本当に驚きました。「魔が差した」とのことですが、私には全く意味が分かりません。唯一理由として考えたのは、彼が在日で身体を張って日本を馬鹿にしたのか、ということですがあまり現実味がないですね。

日本のことわざに『旅の恥はかき捨て』という実にレベルの低いというか日本国民の民度を下げることわざがあります。
なぜこのようなことわざが存在するのか分かりませんが、日本人は日本から一歩出ればその人は皆日本人の代表であるということを、もっと意識すべきです。
たった一人の行為が日本人全てのイメージを作ってしまうのです。

高度経済成長期に農協がヨーロッパ旅行で礼儀もルールも守らない行為で各地に迷惑をかけ、それ以来日本人といえば「ノーキョー」と言われた時代がありました。イコール礼儀がないということです。
また、日本人の若者が文化遺産に落書きをすれば十把一絡げで「日本人はなんてレベルが低いんだ」と言われてしまうのです。
日本の代表は政治家やオリンピック等スポーツ選手だけではないということに、どれだけの人が気づいているのでしょうか。

日本人はあまりにも他国での自分の行為に責任を持たなさすぎます。
それは私たち自身も、例えば同じ出身国の人が事件や事故を繰り返せば「ああ、あの国の人ならやりそうだよね」と思ったことがあるはずで、それと全く同じことを他国では思われているということなのです。

つまり、今回の事件では、たった一人の行為のために韓国のみならず世界中にスポーツ選手のレベルが低いと思われ、恥をさらし、それが全て日本人のイメージとなったわけです。
これを払拭するのはかなり難しいと思います。まして相手は韓国です。今後も何かに付けて執拗に繰り返し蒸し返してくるでしょう。
今、私たちに出来ることは前述の通り、自分の行動にもっと責任をもつこと、そして何より日本から一歩でも出たら自分は日本の代表だという意識を強く持つことだと思います。



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イギリスの未来、スコットランドの未来

昨日、スコットランドがイギリスから独立するかどうかの住民投票が行われ、接戦の末独立が否決されました。
日本の報道では、「本当の敗者はキャメロン首相か?」のようなことも言われていましたが、果たしてどうなのでしょうか。
実際のところ、彼は大きなミスを犯してしまいました。それは、スコットランド独立を阻止すべく「自治権を大幅な拡大」を約束したことです。
キャメロン首相は、当初スコットランド独立賛成派は所詮少数、とたかをくくっていました。事実、少数でしたので、ある意味これは仕方のないことだったかもしれません。しかし、スコットランド行政府が打ち出した「核施設放棄」に大勢の住民が賛同しました。ここに、首相の誤算が生まれたのです。
核保有国であるイギリスは、これまで日本で東電が地方に原発を押し付けてきたのと同様にスコットランドに核施設を押し付けてきました。もし、スコットランドが独立して各施設を放棄すれば、施設廃止かイングランドに渡すことになります。誰だって隣に核施設があるなんて嫌に決まっているのです。イングランドだって当然同じです。だからスコットランドに押し付けてきたのです。それがイングランドに持ってくるとなれば当然反対運動が起こります。そうなれば「核保有国」という状況は大きく揺らぐことになってしまいます。さらに、イギリスからスコットランドが独立すれば、国土が大幅に減るどころかおよそ9割がスコットランドの沖合いにある北海油田も失ってしまうのです。国土について言えば、スコットランド以外がイングランドと言うわけではなくウェールズ、北アイルランドとがありますので、スコットランドが独立すれば当然大きく影響を受けますし国力もずっと下がってしまいます。

今回の投票では、結果として独立反対派が勝利し分裂は回避されました。
しかし、キャメロン首相の「自治権拡大」という約束は残っています。もしも、その自治権拡大を利用してやはり核施設の放棄を強く掲げたら・・・・・
キャメロン首相の手腕が問われますね。



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なぜ少子化がいけないのか?

いつの頃からか、日本は「高齢化」が問題となりそこに「少子化」が問題として加わったことで『少子高齢化』という造語が生まれました。

今、日本の人口は少子化も相まって自然減の時期(人口の推移→こちら(統計局)へ)に入っています。そしてそれに反して高齢化だけが進行している。
このことから少子化を食い止めなくてはいけない、という考えに行き着いたわけですが・・・・

以前から言われていることですが、日本の人口(2014年8月現在 1億2713万人)はその面積に対して多いです。例えば同じくらいの国土を有するドイツの人口は約8000万人。戦争等人為的原因による人口減であれば実に嘆かわしいことですが、自然減ならそれは日本にとって本来あるべき姿に戻りつつあるということになります。
なのに、なぜ少子化が問題なのか?
その答えは簡単です。
老齢年金を削れないから。
今、年金を受給している世代は、平均寿命が圧倒的に伸びたこともあり納付してきた金額よりも受給額が上回っています。しかし、投票率が高い世代もそこに重なっているのですから、万が一にも年金額を(大幅に)減らすなどということは口が裂けても言えないでしょう。

出生率の低さに反して、日本は世界でもトップクラスの乳児死亡率の低さを誇っています。そして、以前は高齢出産と言われた年齢の方々も最近ではめずらしくなくなり、また第一子の出産年齢も高くなっています。
そうした様々な状況が現在の少子化につながっているのであり、これからすべきことは戦時中のような「産めよ増やせよ」ではなく、今生まれる、これから生まれてくる子どもたちをいかに大切に・無事に育てていくか、立派な大人にするか、ということに尽きると思います。

しかし残念ながら、今後何度年金制度を改革したところで、老齢年金に手をつけられない以上少子化は問題化され続けるでしょう。



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山村福ノ助

Author:山村福ノ助
社会福祉士・精神保健福祉士有資格。現場から少し離れたことによっていろいろなことが見えてきました。

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