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共通点は官僚批判?

ここ数日、みんなの党の渡辺嘉美代表が化粧品会社「DHC」の会長から8億円借り入れていた問題が社会を賑わせています。
政治資金に関する問題といえば最近では猪瀬前都知事があげられますが、少し遡れば菅元首相の在日韓国人違法献金問題他や鳩山元首相の事務所費虚偽記載問題他、かなりの政治家が名を連ねています。

ここにひとつの共通点があることにお気づきでしょうか。
どの政治家も、官僚批判を積極的にしているのです。
そして、これら問題が表面化するのは決まってそれぞれの正念場を越えて一段落したあたりのタイミングです。
どう考えても誰かが仕掛けているとしか思えません。
それぞれの人物が全盛期の頃を過ぎた時、どうしても許せないという思いに駆られてリークするのでしょうか。
いったい誰なのか?
同一人物なのか、それぞれ別の人物なのか。

私にはそのような舞台裏を知る由もありませんが、おそらく誰かが意図的に動いているという可能性は多いにあると思っています。



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手のひらで踊る日本

先日、北朝鮮から日本海へミサイルが飛んできました。
この時、なぜかあまり大々的に報道されることもなく時間が過ぎ、次には横田めぐみさんの孫と彼女の両親との面会が話題になりました。そしてまたミサイル発射。

現在、日本で拉致被害者と認定されかつ北朝鮮が認めているのは横田めぐみさんだけです。
ですから、彼らが中心になって拉致被害の解決を訴えるのは道理ですし面会も素晴らしいことだと思います。
ただし、面会については北朝鮮からすると完全に外交手段の一つに過ぎません。

外交とははすなわちネゴシエーションです。
その点で北朝鮮は抜群なセンスと能力を持っています。世界でもトップクラスといっても良いのではないでしょうか。
それに引き換え日本は本当にネゴシエイト力がない。
そして安倍首相もお世辞にもあるとはいえません。歴代抜けて外交センスのないと言われた外務大臣の息子であるということも関係ないとは言えないかもしれないですね。

拉致被害者の面会があると喜んで、ミサイルが飛んでくると文句を言うだけ。相手の言動にいちいち一喜一憂する日本、まるで無邪気な子どものようです。北朝鮮の手のひらで踊らされているようにしか見えません。
拉致被害の解決はもちろん重要な課題ではありますが、日本がどう北朝鮮と付き合っていくのか、どのような立場をとっていくのか、全く見えてこないのが現状です。脅せばなんでも言うことを聞く国、残念ながらそれが今の日本です。
ネゴシエイト力のある政治家、どこかにいないのでしょうか。

以前も書いたことですが、原発を持つ唯一のメリットが核保持です。
それは他国に対しても同じことですが、「あんまり無茶言うとやるよ?」という強硬な姿勢をとれるチャンスでした。
最終処理もできないのに原発は推進するけど核は放棄、という目の前のこと(自分のこと)しか考えていない政府(自民党)の方針、全く納得できません。
しかし、その政府を選んだのは私たち国民(多数決)ですから、本当に悩ましいところですね・・・



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雪崩、じつは年間3000回

この時期になると、あちこちの雪山で雪崩に巻き込まれる事故が発生します。
あちこち、といっても大体年間5件くらいでしょうか。
つい先ほども長野県の山で死亡者(山スキー)が出たという報道が流れていました。

雪崩、じつは国内ではだいたい年間3000回ほど起こっています。
その中で事故と報道されるのは年間5件ほど。しかし、「これから山に行ってくる」と行ったまま帰ってこないケースは30件ほどで、その中で「雪崩にあった人がいる」という目撃情報があった場合のみ事故と認定されているのです。実際には山へ行くことを誰にも告げずに家を出る人も多く、潜在的にはもっと多いといえます。

先ほどの報道では山スキーへ行ったところ雪崩に遭遇してしまったとありました。
現場は山スキーのメッカです。
山が好きな人はもちろん、山へ一度でも登ったことのある人は誰でも自然の偉大さ、人間(自分自身)のあまりの小ささを感じているのではないでしょうか。雪崩は自然においては極当たり前の現象です。雪があってもなくても、自然の中へ入っていく以上は常に死と隣り合わせであることを覚悟する必要があると思います。

とはいえ、私たちが今築いている人間社会において、「自然の中では死と隣り合わせだから万が一のことが起こっても仕方ない」と割り切ることは非常に難しいことです。
今、私たち人間はどう自然と向き合うべきなのか、もっと言うと命とは何なのか、一度じっくり考えてみることも大切だと思います。



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障害者手帳の闇③

障害者手帳の闇②の続き>


障害者手帳の中で最も取得しやすいのは何か。
実は一番遠そうで近い(?)「精神障害者保健福祉手帳」です。
精神障害者といえば一番に浮かぶのは「統合失調症(旧精神分裂病)」でしょうか。統合失調症といっても症状や状態は様々で、寛解(病気は完治していないけれど症状が消失し落ち着いている状態)の状態もまた様々です。
私が学生時代にこの分野を学んだころの精神障害者といえばほとんどの場合統合失調症患者を指しました。実際、多くの統合失調症の方が障害者支援施設を利用しています。
そして、最近増加中のうつ病もまた精神疾患です。
統合失調症もうつ病も、これからずっと付き合っていかなくてはいけないのかと思うと本当につらいし受け入れることも大変です。

しかし、手帳制度に関していえば、このような大変な病気にならずともあっさり取得できます。
例えば、それは多くの人が一度は悩んだことがあるであろう「不眠」です。
10年少し前くらいから、一気に「メンタルクリニック」が増えました。
「精神科」というとなんとなく行きづらいですよね。精神科に対する偏見もまだまだありますし、たかだか眠れないくらいでそんなところ(精神科病院)へ行くなんて、と思う人も多いです。それが「メンタルクリニック」とちょっと名前を変えただけであら不思議、とても受診しやすくなりました。
また、他力本願・自己中心的な人が増えたこともあり、ちょっと眠れない程度で受診する人が本当に増えたのです。
そんな人たちが取得できるのが「精神障害者保健福祉手帳 3級」。

「精神障害者保健福祉手帳」は1級~3級まで設定されており、1級は当然かなり重度と診断されないと取得できません(それでも制度創設当時はそうでもなかったのですが)。一方3級は「不眠症」と診断されれば取得できてしまいます。もちろん、主治医の書き方一つで結果が変わりますが・・・

社会では、「障害者手帳を持っている」というだけでそれが何級なのか、どういう状態なのか、どうサポートすれば良いのか、まではなかなか理解できません。とりあえず「よく分からないけど障害を持っている人だから特別な対応をしなくては」と思ってしまいます。

不眠で精神障害者保健福祉手帳3級を取得した人がディズニーランドへ行って提示したところ、芸能人等が利用する裏通路に案内され、何人かの芸能人と遭遇したそうな。
ディズニーランドへ行って芸能人と会えて喜んで、何かと優遇を受けながら楽しく遊んだその方のどこに障害があるのでしょうか。前述の通り、不眠程度なら誰でも経験のあることです。その人が今も不眠に悩まされているのかどうかは知る由もありませんが、少なくとも手帳を利用しなければ生活に支障を来たす状態とは思えません。

さらに、障害を抱える人々を大切にしすぎたせいで「俺ら手帳持ってるから人を殺したって罪にならないんだ」と平気で話す方もいます。手帳ではないけれど、このような社会のあり方を悪用した代表例が2001年に起こった「附属池田小事件」です。宅間守元死刑囚は、当初精神障害を装って措置入院となりました(あまりにも制限が多く嫌気が差してしまったわけですが)。
このような状況もどうにかしていく必要があります。

身体障害者手帳と精神障害者保健福祉手帳、大いに改善すべき点が多いと思っています。
更新制度の内容も厳しくすべきですし、不正取得した際も厳罰化すべきです。
制度のあり方そのものを見直す必要があるのかもしれません。
そうでなければ、本当に障害によって生活に支障を来たしている人々に対する風当たりが厳しくなってしまいますし、支援も難しくなってしまいます。


 補 足

(精神障害者の定義)
精神障害者とは「統合失調症、精神作用物質による急性中毒又はその依存症、知的障害、精神病質その他の精神疾患を有する者」をいう。

(精神障害者保健福祉手帳等級)
1級:日常生活の用を弁ずることを不能ならしめる程度のもの
2級:日常生活が著しい制限を受けるか、又は日常生活に著しい制限を加えることを必要とする程度のもの
3級:日常生活若しくは社会生活が制限を受けるか、又は日常生活若しくは社会生活に制限を加えることを必要とする程度のもの
※手帳を受けるためには、その精神疾患による初診から6ヶ月以上経過していることが必要になります。


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障害者手帳の闇②へ>



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山村福ノ助

Author:山村福ノ助
社会福祉士・精神保健福祉士有資格。現場から少し離れたことによっていろいろなことが見えてきました。

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