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都知事選の争点に原発問題は十分なり得る理由②

前回(→「都知事選の争点に原発問題は十分なり得る理由①」)の続きです。

「東京が賛成でも反対でも、地元が原発の受け入れ(継続)をどう考えるか次第じゃない?」と考える人も少なくないのではないでしょうか。

原発問題では、消費地ともうひとつ原発が実際に存在する地域を忘れてはいけません。
原発を作る時、当然様々なおいしい話があったわけですが、あくまで「最終処理は他所でしますよ。最終処理場じゃないんだから」というものを含んで誘致していたわけです。つまり核廃棄物は東電のもの、もっというと関東地域の人(消費者)のものという前提だったはずです。ですから、各地元にとって関係あるのは「安全かどうか」の一点だけなのです。言い換えると、地元が論じられるのは安全面だけということになります。

今、一部ではどうせもう住むことのできない地域に最終処理場を作ってしまえば良いのではないか、という意見もありますが、それこそ福島には関係のない議論なのです。そんな話、誘致の際には全くなかったのですから。

また、例えば福島は東北電力による供給で東電の原発は関東圏への供給なので、仮に原発が廃止になっても困るのは福島の人々ではありません。不利益を被るのは関東圏の人々です。ということは、やはり福島等原発を持つ地域に全ての決定権はないのです。

本来なら消費地域内に原発を作るべきところを、嫌がって地方に押し付けてしまったところにそもそもの問題がありますが、それは今言っても意味のないことです。
そして、原発のある地域は安全面しか論じることできません。
結局のところ、東電管内最大消費地である東京都が原発に賛成するか否かが今後の東電の方向性に大きく影響し、それは国にとっても同じことが言えるのです。

だからこそ、東京都知事選で原発問題が争点になるのはおかしいことではなく、むしろ争点としてふさわしいとも言えるのです。



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都知事選の争点に原発問題は十分なり得る理由①

那覇市長選が終わったと思ったら今度は都知事選です。
那覇市長選も十分全国民が注目するに値するものでしたが、都知事選は那覇市とは違う意味で注目を集めています。

知事は各々自治体の長で東京についても同じですが、首都であるということでどうしても他の道府県知事とは異なる性格を持っています。さらにオリンピックという国を挙げてのイベントも控えていることを考えると、どうしても選挙民はあれこれ考えてしまいますよね。

さて、今回の候補者は16人。
報道では日々候補者の主張の相違点を挙げています。
その中に、細川氏が立候補するしないと騒いでいる頃から主張していた「原発問題」があります。
一方で「なぜ東京都知事が原発問題?都知事が東電に何の影響があるのか?」という声が聞かれます。
なぜなのでしょう?
答えは簡単。
東京都が東電の筆頭株主だからです。
ただし、厳密に言えば本当の筆頭株主は国です。ですから、現在の東電は『半国営』といったところでしょうか。
とはいえ、その国が何も言わない以上やはり次に多く株を保有しているのはやはり東京都になります。

株主が企業に対してできることは取締役会の開催や解任の動議を起こすことくらいで、東電の経営等に直接何かを言う権利は持っていません。しかし、東京都は東電が提供する電力の最大の消費地(→客)です。その都民が原発に反対していてその代表が知事になったのであればそれは東京都全体が原発に反対していることになります。
つまり、「都知事が原発反対の意思表示をする=都民は原発反対=東京都は原発反対」ということです。

では原発以外の政策については?
どの候補者も「社会保障の充実」「経済の活性化」等掲げています。誰だって社会保障は充実させたいし経済も活性化するといいと思っています。
結局ほとんど意見に差はありません。
このようなことからも、都知事が原発に反対するのか賛成するのか、十分な争点となり得るのです。


<「都知事選の争点に原発問題は十分なり得る理由②」へ続く>



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基地移設が決定すると誰が得するのか?

いよいよ明日は沖縄県名護市選が行われます。
もっとも注目されている争点はもちろん米軍普天間飛行場の名護市への移設問題ですよね。

先日、ニュースで有権者たちにインタビューをしていました。
意見として目立ったのは「基地の問題点は承知の上で、経済的支援はやはり捨てがたい」といったものでした。
しかしですね・・・・
基地の移設によりお金をもらえるのはいったい誰なのでしょうか?

地権者、漁業関係者、建設業関係者

のみです。

つまり、ほとんどの人がもらえないのです。
市民はこのことをきちんと理解しているのでしょうか。
私が名護市民なら基地移設は当然絶対反対。今の私が名護市民になっても全く経済的支援の対象にはならないからです。ということはもし移設が決定すれば生活環境へのリスクだけが大きく残ることになるのです。

「経済的支援」というと聞こえは良いですが、皆平等に配分されるわけではないのです。
基地問題に絡む経済的支援については、市民含む国民に対してマスコミがきちんと説明していないことにも問題があります。この選挙は市民の基地移設に関する「経済的支援」への理解度が左右する部分が大きいとも言えるでしょう。

さて、明日はどのような結果になるのでしょうか。



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今日本にできること。

昨年末の安倍総理の靖国参拝により、日中・日韓関係が悪化しました。

日本の総理大臣だけがなぜ宗教の自由がないのか、という意見をあちこちで見聞きします。
前回も書いたことですが、私は今回の参拝については特に反対でした。
なぜか。
一部の政治家に入る組織票のための参拝だからですよ。
それは宗教だの信仰だのということとは全く別の次元の話です。
たったそれだけのために他国との関係を悪化させたのですから、この責任は重大です。

現在の韓国の朴槿恵大統領は、その父親が親日だったのですからもともとはもちろん親日でした。李明博前大統領以上に。
しかし、朴大統領の就任式に参列したどこぞやの国の麻生副総理が、その翌月に靖国を参拝しました。
韓国ではどうなったかというと、猛烈な朴大統領バッシングが起こったのです。
結局、朴大統領はそれ以後日本バッシングをするしかなくなってしまいました。
それは当然でしょう。
慰安婦問題のときも、国会で演説した金大中元大統領の言葉を日本が都合よく受け取っただけで、やはり帰国後政権は倒れました。
韓国にしても、過去の歴史はともかく今現在中国と日本とどちらが信頼できるかというと少なくとも日本のはずです。中国はいつ意見をひっくり返すか分からないですから。

では中国について。
アメリカも同様ですが、中国政府にとって誰が一番怖い存在かというと他国ではなくて自国民です。
日本の場合には残念ながら「国民がどんなに文句を言っても結局は言うとおりにするんだから気にしなくてもいいでしょ」と官僚が思っています。だから多くのことを水面下で決定してから発表します。しかし、中国やアメリカはそういうわけにはいきません。それだけ国民がしっかりと意見を持っているとも言えます。
尖閣諸島の問題は頭が痛いですが、中国の立場に立ってみると中国には海がありません(全くないという意味ではないです)。日本が蓋をするような形で存在しているのですから仕方ありません。日本列島をどうにかしようとするのはさすがに難しいけれど、地図で見ると沖縄よりもむしろ台湾に近い尖閣諸島なら台湾は中国であると堂々と言っている現在では尖閣諸島は中国だろう、とごり押ししてでも獲りたいというのは理解できます。問題は竹島問題にも共通しますが日本側の弱腰な態度です。そして、これまでずっとその弱腰できたことが大きな問題となっているのです。

領有権問題はどの国も様々な形で抱えていることです。
その上で、中国はその性格から正直難しいけれど韓国とはうまくやっていけるはずだと思っています。ただ、そのチャンスをことごとく日本がつぶしているだけ。

そして今すぐできることは何か。
靖国参拝をしないこと、ただそれだけです。
それだけでもずいぶん関係は改善します。
日本は国民が思っているほど世界から好かれているわけではありません。散々無茶してきましたからね。
少しでも近い関係にある国があることが日本のためにも重要なのです。

日本の政治家は選挙第一で、それ以外は全て選挙に結びつく形でしか力を入れません。
TPP問題が良い例でしょう。
日本がもたもたしている間に韓国が手をあげてしまいました。
このまま進めば大打撃ですよ。
好き嫌いは横に置いておいて、もうちょっと第三者の目で政治・外交を見つめて判断できる人間が出てこないものでしょうか。



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駅伝は箱根だけではないのです。

お正月の楽しみはなんといっても駅伝です。
元旦~三日まで息つく暇がありませんね(笑)

こんなに楽しみにしていたお正月なのに・・・・
昨日は憤り、今日はがっかりすることが続いてしまいました。

まず昨日は山梨学院大学のオムワンバ選手が疲労骨折のため沿道へ倒れこんだ時の監督の対応です。
留学生が倒れこんで動けなくなるなんて、それだけでよっぽどのことということはすぐに分かります。彼らは自分が担っている役割をよく理解していて、しっかりその仕事をしようとします。だから、多少動けなくなる程度ではリタイヤしません。そんなオムワンバ選手に対し、監督は大会運営側が赤旗を揚げるまでリタイヤさせるジャッジができませんでした。その後のオムワンバ選手がどうなったのかは知る由はありませんが、もしあのまま無理に走らせていたら彼を壊してしまう危険性が大いにありました。しかも倒れこんだ時点は10キロにも達しておらず、歩いてゴールできても白たすきです。選手たちはもちろんこの箱根駅伝に向けて必死に練習を積んできたわけですが、それ以上に選手一人一人のその後の人生だって大切にする必要があります。留学生だから使い捨てとでも思っているのでしょうか?もし本当にそう思っているならこの監督はクズ以下です。以前法政大学の徳本選手がリタイヤしたとき、判断に時間がかかってしまったと監督が後で後悔していたのに・・・

そして今日がっかりしたのは駒澤大学の選手のコメントです。
「昨年1月3日の夜からずっと今日の駅伝にむけてトレーニングしてきた。出雲のことなんかまったく関係ない」というような内容です。
コメントした選手はとても真面目そうな選手だと思っていましたし、おそらく実際真面目なのだと思います。
しかし、そう言わせる空気や雰囲気がチームの中にあるのでしょう。そして、その根源はもちろん監督にあります。
箱根駅伝もそうですが、他のあらゆるマラソン大会や駅伝大会には各々主催者がいてボランティアがいて、少しでも大会を盛り上げよう、選手たちがスムーズに走れるようにしよう、と真剣に考えて運営しています。そういう人々の思いを全く無視して「そんな大会関係ない」とさらっと言ってしまうとは、本当に残念でがっかりです。それに、箱根駅伝は全国でもごく一部の大学にしかエントリーの権利がありません。他の地域の大学にとっては出雲駅伝が1年の目標ということもあるのです。そういう大学に対しても失礼極まりない発言。
せっかく応援していた気持ちも一気に冷めてしまいました。

箱根駅伝しか出場の意味がないのなら、今後一切出雲駅伝には出ないでいただきたいですね。

そう言われても反論できない状態をチームに作ってしまった責任を、この駅伝部監督は自覚すべきです。



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謹賀新年

あけましておめでとうございます。

気づけば年が変わっておりました(笑)

KIMG0235.jpg  KIMG0238.jpg  

初日の出は2014年初の早朝ジョギングをしながら拝みました。
一瞬で景色が明るくなって、同時に気分も晴れ渡るようでした。
日の出は毎日のことなのに不思議ですね。

今年は日本の良いところをたくさん見つけられる年にしたいです。

どうぞ本年もよろしくお願いいたします。



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プロフィール

山村福ノ助

Author:山村福ノ助
社会福祉士・精神保健福祉士有資格。現場から少し離れたことによっていろいろなことが見えてきました。

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