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恥を恥と気づかないことの恥ずかしさ

先日、学生に「今の厚生労働大臣は?」と質問したところ、返ってきた答えは・・・

「野田総理!」

・・・・・“総理大臣”って自分でも言ってますが、それは総理大臣です(笑)
冗談で言ったと信じたいところですが・・・

今、非常に日中、日韓間の関係が緊迫しています。
日本は少しも弱みを見せてはいけないのに、若者がこんな状態では日本の将来が非常に不安です・・・・

と、その後知人と笑いならがこの話をしていました(本当は笑い話にもならないのですが)。

ちょうどその時流れていたテレビのニュースで自民党総裁選に関しての石原氏のコメントが流れていました。
画面には「石原幹事長」とテロップが流れています。

それを見た知人が一言。

「石原さんって、いつの間に幹事長になってたの!?」

思わず、「え?ずっとですよ。だから“本能寺の変”だの“明智光秀”だのと言われてるんじゃないですか」と言うと、

「へー。野党になるとあんまり分からなくて」

と、ぼそぼそと言い訳をしてだまってしまいました。
この会話が、日本人として「恥」以外のなにものでもないことに気づいたのでしょうかね。
おそらく、「“本能寺の変”だの“明智光秀”だのと言われてる」理由も分かっていないでしょう。
もう60歳までいくばくもない方です。

野党だから、なんて理由は言い訳になりません。
野党と言っても最大野党ですし、つい最近まで与党でしたしね。
もちろん、野党があまりにも地味だということも言えなくないですが、最近は総裁選で連日テレビに出ています。この方は今までニュースを一切見たことがなかったのでしょうか。
一つ言えることは、自民党ですらこの状態ですので、自民党以外の野党のことはきっと何も知らないでしょうね。

ちなみに、この方は今までも藤村官房長官を任命後かなりたっても知らなかったり、各省庁の副大臣というポストの存在を周囲にけんかを売りそうな勢いで「そんなのあるなんて知らなかった」と言ったり、かなり無知っぷりを披露してきました。
だから「野党だからあまり分からない」という理由は通用しないのですが・・・・

つまり、それだけ政治に関心がないということです。
そして、何よりそのことを「恥」としていないということ。
そのような人が、選挙ではそれぞれの主張を無視して“昔からの知人”に票を投じているわけです。
日本が他国に負けても仕方がない気がした1シーンでした。

そして、「野田総理!」といった学生が、そのまま40年を重ねたらこの知人のような人間になるのです。
そう思うと、教育機関の責任の重さも同時に痛感しました。

学生に、今すぐ政治に、国に関心を持て、と言っても難しいことですし、周囲の大人がそのように誘導する必要もあります。

しかし、もう十分大人である人はなかなか周囲からそのようなことを言われることがありません。
むしろ、積極的に関心を持っているべきなのに、そうでないから物事の本質が分からずに報道をそのまま鵜呑みにしてしまうんですね。

今は、中国、韓国との間で何が起こってもおかしくない情勢です(特に中国)。
ただ、残念ながら自分の国に対する意識の高さでは、日本は劣勢のような気がします。
それは、これまでのそれぞれの持つ歴史も関係あると思います。しかし、これから作る歴史の方が重要なのです。

政治家や官僚の動向がどうしても国の行動として直結しますが、私たちがどう行動するのか、ということも当然回りまわって周囲から見た日本の姿となります。
このことをもっと意識しなくてはいけません。

私の知人やその手の人たちも、「どうせ分からないから」ではなく、分かろうとする姿勢が大切です。
少なくとも知人にはそれとなく伝えているのですが、なかなか難しいですね・・・・

せめて、学生には知人のように「恥を恥と気づかない」人間にならないよう、今から将来の彼らを意識しながら教育していかなくてはいけません。

小学校の先生たち、犯罪で逮捕されている暇などないはずなんですけどね。


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障害者虐待防止法

昨年6月、『障害者虐待の防止、障害者の養護者に対する支援等に関する法律』が成立し、この10月1日に施行となります。

障害者虐待防止法における虐待の定義

 ①身体的虐待
 ②心理的虐待
 ③性的虐待
 ④経済的虐待
 ⑤放棄・放任

高齢者に対する虐待はすでに『高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律』が2006年4月より施行されています。
これは、障害者に比べて高齢者介護の方がより身近であることや、高齢社会である現代社会において介護問題はかなり以前からクローズアップされていること、そのため虐待の問題も取り上げられやすかったことから先に法定化されたものです。

しかし、障害者の虐待も水面下ではかなり深刻です。
とくに知的障害者・児に対する性的虐待、施設での生活費の着服等が目立ちます。

養護学校での教員による児童への性的虐待もあります。
施設での職員による着服については以前取り上げたこともあります(→こちら)。

そういえば、ずいぶん昔ですが、障害者の就労支援施設(作業所だったかな?)での職員による暴行、横領、性的虐待をテーマにしたドラマもありましたね。
私自身は、健常者が役とはいえ障害者のふりをすることに抵抗があるのでこういうのは嫌いなのですが、ただこれら犯罪の内容については絵空事ではないと思っています。

高齢者についても同様ですが、やはり自分の意志を正確に伝えることが困難な障害者が狙われてしまいます。

高齢者虐待防止法が施行されて以後も、虐待の事件は後を絶ちません。

果たして、障害者虐待防止法はどうでしょうか。

養護者や支援機関関係者はもちろんこの法について知っているはずですので、おいそれと「虐待」と疑われるような行為もできないはずですが、高齢者虐待防止も同じことが言えるのです。

「いじめ問題」同様、加害者はあくまで“ふざけているつもりだった”なんてことのないよう、お互いがチェック機能になることが求められます。


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争う気のない日本

先日、米アップルが、スマートフォン(多機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)」やタブレット端末「iPad(アイパッド)」に使われている同社の特許を侵害されたとして、日本サムスンとサムスン電子ジャパンを相手に1億円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は東海林保裁判長はサムスンによる特許権侵害を認めず、アップルの請求を棄却しましたね。

明らかに韓国に気を使った判決。

結局、政治家も官僚も争う気がないんですね。

今日、政府が尖閣諸島を約20億円で購入すると地権者側と大筋合意したという報道が一斉に流れました。

しかし、東京都に上陸を許可しなかった時点で中国と争う気がないことは明白。

「国有化」・・・・。

本当にそうなるのでしょうか。

なってほしいですが、政府はまたこのままほとぼりが冷めるのを待って今までと同じ対応しかしないのでは、とつい危惧してしまいます。

私たち国民が、いつでもこれらの問題を引っ張り出せるようにしておかなくてはいけませんね。


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プロフィール

山村福ノ助

Author:山村福ノ助
社会福祉士・精神保健福祉士有資格。現場から少し離れたことによっていろいろなことが見えてきました。

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