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竹島問題、国際司法裁判所に提訴への懸念

今日、政府は韓国政府が島根県・竹島の領有権問題をめぐり、日韓両国で国際司法裁判所(ICJ)に共同付託するとした日本の提案を拒否したことを受け、日本単独でICJに提訴する準備を本格化させました。

これまでの韓国の不当な占拠は本当に腹立たしいし、ほとんどの日本人は噴火寸前だと思います。
韓国はこれまでもずっと国際司法裁判所(ICJ)への共同付託を拒否し、今回も拒否し、同時進行で不当占拠し続けてきました。

ここでとても不安なことは、これまで日本は国際司法裁判所(ICJ)への共同付託は提案してきたけれど、政府は日本人の渡航を認めないどころか、島根県の漁業従事者が何人も韓国軍に殺されているのに一切問題視してこなかったことです。
今では一切漁をしていません。近づけば殺されてしまいますから。

一方の韓国はその間ずっと実行支配してきました。
軍隊はいる。住民もいる。住民登録もしている。

この差は非常に大きいです。

第三者が客観的にこの状況を見て、竹島をどちらの国と思うか。

韓国が国際司法裁判所(ICJ)への共同付託を拒否してきた理由は、「これまで通り日本はおとなしく実効支配されていればいいんだよ。何いさら騒いでるんだ。そのうち対馬もとってやるから(←対馬については私の予想)」ということですが、日本はあまりにもされるがままになりすぎてきました。

ただただ指をくわえてみていた今までの時間が、本当にもったいない。
そのことが、腹わたが煮えくり返るほどに悔しい。


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本当におかしいのはどこの国?

竹島、尖閣諸島、北方領土・・・

今、日本は領土問題で大揺れです。

日本に限らず、世界中を見ると多くの国が領土問題で争っています。

日本の場合、島国ですのでこれら3国とは海で接しているわけですが・・・

逆の言い方をすると、日本はこれら3国と隣り合っていて、その全てと争っていると言う状況です。

どの国も、日本以外の他国との外交で毎回トラブルを起こしているわけではありません。

韓国も中国も、日本が相手の時だけ異常になります。

それはつまり、ひょっとして日本がおかしいのでは?ということなのでしょうか。

隣国との不仲については、歴史が築いてきたものもありますが、やはり日本の「押せば引く」体質という原因が大きいような気がします。

では、日本はどのような態度でいるべきか。

もちろん、毅然とした態度でいることが求められます。

丹羽中国大使が襲われました。
日本は中国と国交断絶するくらいの対応が必要です。

韓国大統領が、天皇に謝罪を求めてきました。竹島に乗り込んできました。
日本にある韓国企業を追い出すくらいの対応をすべきです。

しかし、それらを実行するには、全ての国に対して同じ対応をする必要があります。

果たして、日本にできるでしょうか。

もしもできるなら、これまでの日本のイメージの払拭につながるでしょう。
でも、政治家にも国民にも相当の覚悟が必要です。

少し前、韓国の俳優が竹島に泳いできたことについて外務副大臣が「彼はもう日本へ来られないでしょう」と言ったことについての韓流ファンへのインタビューで、「文化に政治を持ち込まないで欲しい」という回答がありました。

政治を持ち込んだのはまぎれもなくその俳優です。

私も政治と文化交流を混同すべきでないと考えていますが、その意味すら分かっていない人がいることに本当にがっかりしました。

日本人として何が真実で何が真実でないのか、日本にとっての国益とは何なのか。

今すぐ、一人一人がしっかりと考える必要があります。


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アブ・ハチに刺されたら・・・

最近、比叡山に登ってきました。

ケーブルカーとロープウェイ使ってですけど(笑)

東塔の根本中堂で講和を聞いている時のことです。
少し前を何かが飛んでいました。
最初は蛾かと思ったのですが、それにしてはずいぶん飛行がすばやい。
それに、近くにいた女の子が声を出さないようにこらえながらも逃げ回っています。
はて・・・?
と思ったまま、講和が終わりお堂を出ようとしたところ、足首に鋭い痛みが走りました。
足を見ると、大きな黒い影がくるぶしの上辺りにへばりついているではありませんか。

・・・アブです。

2~3度はたいてようやく離れたのですが、(蚊と比べて)大きな穴と血が流れています。
今までブヨには刺されたことが何度かありましたが、アブは初めてです。

外のベンチに座り、応急処置です。
刺された穴から毒を出し、水でしっかり洗います。
本当は止血してから毒を出すのが良いのですが、今回のように刺された環境と刺された部位によって難しいことが多いです。
でも、早い段階で毒をどれだけ出せるかが予後を左右します。

血液は30分~1時間で身体をめぐるので、毒を出した後しばらく安静にしているのが望ましいのですが、何せ比叡山ですので、普通に歩きまくってました。
薬は夜に改めて患部をきれいにしてから塗りました。

残った毒のせいで翌日までは穴の周辺10センチ四方程度がむくんだように腫れていましたが、その程度ですみました。
穴のすぐ周辺は毒を出す時にぎゅうぎゅうと締め付けたので内出血していましたが、毒が回ることに比べればなんてことありません。時間が立てば勝手に治りますから。

今回はアブでしたが、ハチに刺された時も同じです。

スズメバチに刺された時、パニックにならず、落ち着いてできるだけ早く毒を出して患部を洗うこと。
そして病院へ行く。

アブ程度では病院へ行きませんが、スズメバチはやはり行く必要があります。
ただ、その際に前述のような処置をしているか否かで予後が大きく変わってきます。

ちなみに、蚊に刺された時にこの処置をした場合は、全くかゆみがでません。

ぜひ、皆様の今後の参考になさってください。


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甲子園の砂

甲子園、あっという間に終わってしまいました。

大阪桐蔭の藤波君、松坂、ダルに続く久々の大物にびっくりです。

光星学院は決勝戦後、主将は「自分たちらしい負け方」と言っていましたが、光星学院らしい試合が全然できないまま終わってしまって、残念でした。

また、1年後が楽しみです。

ところで。

甲子園といえば砂を持ち帰るのがデフォになっていますが、あれ、中国の砂です。

みんなが持って帰るからその都度足してます。

球児たちが知っているのかどうかは分かりませんが、中国の砂持って帰っても・・・・

それに、その砂を負けた選手が泣きながら袋に詰める姿を必死で撮影するカメラマン、どうかと思います。

一番間抜けなのは、そのカメラマンたちかもしれませんね。


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高校野球、監督の責任の重さ

先日、栃木の作新学院硬式野球部の部員が強盗事件を起こしました。

このことについて、校長は「一生懸命やっている部員の気持ちと県民の期待を考えると辞退はしのびない」とし、高野連に対して辞退はしない方向で指示を仰ぐとしました。

作新学院、ちょうど今日、良い試合してましたね。

問題を起こした生徒はベンチ入りはしておらずすでに学校へ戻っているとのことですが、さて今後、部は、学校はどう責任をとっていくべきなのか。

部員の不祥事が多いことについて、ちょうど先日も記事を書きました(→『高校球児に不祥事が多い理由』)。

作新学院レベルの野球部ならおそらく100人単位で部員がいるでしょうね。

その中のたった一人のために、甲子園辞退する必要は、私もないと思います。

江戸時代の5人組制度が是か非か、ということと同じです。

ただし、監督と部長(学校の先生)は責任をとるべきです。

私にもし処罰の裁量権があるなら、今回の試合が終わったら監督と部長を高野連から永久追放します。

そのくらい、監督や部長の責任は重いのです。

特に監督は場合によって生徒の一生を決めるほどの影響があります。

監督や部長は、ただ勝てば良い、甲子園に連れて行けば良いという存在ではなく、部員たちにとって最も身近な社会人であり、その背中をみて部員たちは育ちます。

以前、高校バレーで部員を練習中に殴って死なせてしまった監督が、その後他の高校のバレー部の監督をしているのに気づきました。

これって、絶対おかしいです。


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5カ月長男放置死事件

先日、三重県桑名市のパチンコ店の駐車場で、生後5カ月の長男を車内に放置し、死亡させたとして、45歳の母親が逮捕されました。
母親は、「子どもから離れ、1人で考えごとをしたかった」などと供述しているとのこと。

もともと、この母親は育児に悩んでいて、今年6月から四日市市内の児童福祉施設に預けていて16日までの4日間、一時外泊中だったということで、事件はその最終日だったんですね。

よく言われる「母親なんだから」という言葉。

それはとくに現代においては全ての母親に対して通用する言葉ではなくなったと思っています。

もちろん、45歳という年齢は普通は十分分別のあるはずの年齢ですし、責められても仕方のないことはおそらく本人も十分承知しているでしょう。

ただ、以前からも取り上げているように、昔と違って現代は親になる資格のない人が親になっているケースが非常に多く、この容疑者もその中の一人だったということです。

児童相談所も、いい加減そういった現状を認めて、無理にでも親に子どもを育てさせるという選択肢を消す必要があります。

施設への入所となれば児童相談所の仕事も増えるし面倒くさいのが本音。

ただ、その仕事に就いている以上、しっかりとその責務を果たしてもらわなくてはいけません。

面倒くさいと思うならその仕事は辞めるべき。

犠牲者が増えるだけです。

一方、45歳の母親についてもその年まで自分に子どもを育てていけるかどうかの判断ができていなかったことは本当に残念ですし情けないですね。

以前書いた、10代の妊婦を対象とした教育入院の例、10代に限らず全ての年齢層に拡大して考える必要がありそうです。


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押せば引く国

李明博大統領の竹島上陸と韓国の俳優を含めた竹島への遠泳リレー。

香港の団体14人がが尖閣諸島に上陸。

尖閣諸島、外国人は行けるのに日本人は政治家ですら禁止。

なぜなんですかね?

スポーツも、中国や韓国との国際戦では、必ず日本に対して敵意むき出しにしてきます。

それに対して日本は・・・・

もちろん、選手たちは勝ちたいと思っているはずですが、それでも先日のオリンピックの男子サッカー3位決定戦では惨敗でした。

政府もそう。

相手は無理難題、意味の分からない論理を押し付けてくるのに、いちいち付き合って、相手の言うなりになります。

なぜか。

つまり、日本は「押せば引く国」と思われているから。

その通りだと思います。

オリンピック、女子バレーは韓国に勝って「当然!」という思いと同時に本当に本当にうれしかった。

男子サッカーは最初から韓国の選手は荒いプレーでした。
その結果の惨敗で、「ありえない」という思いと同時に本当に本当に悔しくて仕方なかったです。

日本人はひょっとしてMなのか?と思ってしまうこともあるほど、押されっぱなしでいます。

それぞれの国が相手に無理難題を押し付けるのは、自分の国のメリットを広げるため。

日本だって同じことをしても、全く問題ないのです。

それを、言いなりになっているから「日本は押せば引くから」と、舐められたあげく、要求がどんどんエスカレートしているのです。

ただ、文化交流は政治問題と一緒にしてはいけないと思っていますので、以前石原都知事がパンダのことで毒づいたときはむしろ都知事に対して「なんて分別のない人なんだ」と腹が立ちました。

韓国の俳優や歌手たち、私は全く興味がないので彼らを見て騒ぐ人々も理解できませんが、「度を越えない程度でなら好きにすれば良い」と思います。

中国についても、この国の長い歴史は素直に素晴らしいと思っています。

「押せば引く国」ではなくて、「押しても引かない国」「どんどん押してくる国」である必要があることを、政府と官僚が作り上げていかなくてはいけません。

そう、官僚です。

国を実際に動かしているのは政治家ではなく官僚であるという側面があります。

官僚・・・・公僕なのに、自分のことしか考えていない官僚。

どうにか、この官僚を変えていく必要もありますね。


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10代の世論調査、4割が国内政治に関心なし。

市民団体「模擬選挙推進ネットワーク」が初めての「10代の世論調査」をまとめました。

調査は、東京、埼玉など6都府県の中学、高校生ら1999人からの回答。

①消費税引き上げに賛成か

 賛成しない     36.2%
 あまり賛成しない  22%
 どちらともいえない 18%
 少し賛成      14%
 賛成        9.7%

②原発について

 ゆっくりと減らすべき     51.5%
 再稼動し、現状を維持すべき  18.3%
 すぐに減らし、早く全廃すべき 13.3%
 増やすべき          3.2%

③国内政治への関心

 ない        17.3%
 あまりない     27.6%
 どちらともいえない 18%
 少しある      26.1%
 ある        11%

非常に限定的な模擬選挙のため、この結果だけを見て10代の若者が考えていることを述べることはできません。

それに、消費税率引き上げに関しても原発についても、模擬選挙に参加した子達がどこまでの知識を持って、何を根拠に答えているかも分かりません。

ただ、政治に関心がある割合が非常に少ないことには正直がっかりしています。

それは、きっと今の大人たちの政治に対する姿勢も大きく影響していると思います。

よく、選挙で「自分は今の政権与党にも野党にも全く期待していないから白紙で出してきた」等と胸を張ってインタビューに答えている人がいます。

そのようなニュースを見るたびに日本人の民度が下がっていく気がしています。

白紙が何の意志表示にもなっていないことに気づいてないんでしょうね。単なる死票です。

そして、その人には政治について不満も不平も言う権利はないのです。意志表示を放棄しているのですから。

子どもの同級生の親御さんが選挙に出るから(何を訴えているかは関係なく)入れなきゃ、というようなケースも少なくありません。

また、テレビでは政治家もコメンテーターもジャーナリストも皆自分の立場を守るための発言をします。あたかも国のためのような言い方をしますが、それを視聴者は往々にして鵜呑みにして、自分の意見として主張することがあります。

自分であれこれ調べて理解して、考えた結果持った意見というものをしっかり主張できる人はどのくらいいるでしょうか。

そのような大人を見ている子どもたちに、政治に関心を持つよう方向付けるのは容易ではありません。

しかし、未来の日本を担うのは間違いなく今10代の若者なのです。

今、政治にあまり関心がなくても、20歳になって選挙権を持つときに関心を持っていれば良いのです。

まずは、大人である私たちが今政治がどうなっているのか、なぜそうなっているのか、ということをしっかり理解し、その上で自分の意見を主張できるようになることが必要だと思います。


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日本の人口自然減、加速。

総務省は、今月7日に2012年3月末時点の人口動態調査を公表し、全国の人口は現在1億2665万9683人であるとしました。
前年同期より26万3727人少なく、3年連続の減少。
出生数は4年連続減少に対し、死亡者数は最多を更新。

減ったとはいえ、1億人超えは相変わらずです。

日本とほとんど変わらない国土を有するドイツの人口が約8000万人。

数字を見ただけでいかに人口密度が高いかが分かります。
しかも、国土の約70%が山岳地帯であり、約67%が森林ですから、どんどん切り開いてきた歴史を想像するにも難くないですし、そりゃあもともとそこに住んでいたクマやサルは里に出てきます。

嫌な言い方になりますが、日本は国土に対して人口が多すぎなんですね。

国土や地形と人口とのバランスを考えるなら、もっともっと減って良いと思います。


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0と1、1と2の違い。

オリンピック、いよいよ閉会式ですね。

今、ちょうど(録画の追っかけ機能で)男子マラソン観戦中です(笑)

スポーツに限らず、の話ですが、今ちょうどオリンピック中なのでオリンピックでタイトルの「oと1、1と2違い」について考えたいと思います。

まず、「1と2の違い」について。

オリンピックで言えば、金メダルか銀メダルか、ということ。

これは非常に大きな違いです。

力のある選手にとって、メダルの獲得は当然のことで、目指すは金メダルのみです。

ですから、例えばレスリングの吉田沙保里選手や伊調 馨選手にとって、オリンピック3連覇以前に金でなければ意味がなかったんです。

元選手で伊調 馨選手のお姉さんの伊調千春さんは、今回の結果について複雑だったと思います。

自分は銀メダルしかとったことがないのに、妹は3連覇、さらに自分と同じ階級の選手が初出場で金メダルなのですから・・・・。

センスあふれる妹に対して姉の彼女がとても努力家だったのは周知の事実。私もずっと応援していましたが、やはり銀は銀なんですね。

次に、大きく違うのは「3とそれ以外」。

「入賞!よくがんばった!」といっても、結局メダル(3位以内)がないのですから、全く意味がありません。4位も5位も同じです。

ただし、入賞かそれ以下か、というラインは大きな差があります。

箱根駅伝などは大きいですよね。シードか予選会かがかかっていますから。

そして、「0と1の違い」。

これは、そもそも3位以内かそれ以下か、ということです。

つまり、メダルが取れたか取れないか。

今回の開催で、「○○年ぶりの銅メダル!」や「日本勢初のメダル!」という結果も多くありました。

これもまた大きな差ですよね。

前述の「1と2」と同じくらい大きな差です。

では「2と3の違い」というと・・・

これはもうどちらも同じです。

金メダルでなければ銀も銅も同じ。


このような見解に対して「メダル取れたんだからいいじゃん」、「出ることに意義がある」という意見もあります。
さらに言えば、結果が出せなかった選手に対して必要以上にマスコミが取り上げて「がんばった、がんばった」とよいしょすることもあります。

でも、そんなことを言っているのはおそらく日本くらいではないでしょうか。

スポーツに対して日本ほどお金が掛けられない国が多いですし、アメリカなどではオリンピックより国内の代表になることの方が難しい状況です。
そのような国々では、当然「出るからにはメダルは当たり前。それも金でなければ」と期待されるわけです。

アメリカでも韓国でも中国でも、スポーツは結果が全てですので、結果をしっかり出す選手に対しては国も国民も注目しますが、結果を出さなければすぐに見向きもされなくなります。
非常に厳しいです。
だからこそ、スポーツが強いとも言えます。

そのような考え方の差が、結果として国力にもつながっているのかもしれません。


そして、スポーツ以外の例で考える場合、「0と1の違い」が社会のあらゆる場面で共通することです。

例えば農薬。

1回でも農薬を使用すればその野菜は無農薬ではなくなります。

でも1回使用してしまえば、2回も3回も変わりません。

最近、知人がこんな会話をしていました。

「梅干をつけるのは、本当に手間がかかる。自分で食べる分ならどうでもいいけれど、商品として、ましてや無農薬の梅を使った高級梅になると本当に大変だと思う」

「私の家では最初の1回だけ農薬撒くけどそれだけだから、うちもほとんど無農薬みたいなものだよね」

この違い、分かりますか?

「無農薬みたいなもの」なんて存在しないのです。
1回でも農薬を使用すれば、農薬使用。減農薬は決して無農薬ではありません。
もちろん、際限なく農薬を使用するよりも減農薬に越したことはありませんが、農薬だってコストですので、農家でも農薬使用は1回か2回程度です。

また、罪を犯した場合も、0回と1回は全く違います。

このように、日常生活の何気ないところで、あるいはそれぞれの長い人生の中で「0か1か」という受動的・能動的な選択が、実はその後に大きな影響を及ぼしていることが多いのです。

このことを自覚するだけで、今自分が何をすべきか、ということが見えてくるものも多いのではないでしょうか。


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認知症患者の長期入院改善に向けて

急増する認知症高齢者の精神科への長期入院を改善するために、新たな入院患者の半数は2ヶ月以内に退院させることを、都道府県に対して2012年度~2017年度の医療計画策定に盛り込むよう求める方針を決めました。

2008年患者調査では、認知症患者(血管性及び詳細不明の認知症)の平均在院日数は327.7日となっています。

認知症は現在の医療では現状維持が精一杯、治すことはできない疾病です。

そのような疾病だからこそ長期入院なのか、逆にだからこそ短期間で退院させるのか。

考え方は様々です。

ただ、病院の役割はあくまで「治療」であることを考えると、治療の仕様のない疾病であれば病院はお役ご免ということになります。

病院における認知症の治療は薬物療法が基本で、そのサポートとしてレクリエーション等が実施されています。

認知症と一口に言っても厳密には血管性認知症、アルツハイマー病、レビー小体型認知症(→三大認知症)、それ以外にもまだあります。

そうはいってもたいていの場合、認知症というと国民の認知度的にも血管性認知症とアルツハイマー病が主なものでしょう。

また、症状も個人によって異なるということは周知のことで、一番周囲が困ってしまうのは身体は全く元気なケースだと思います。

そのような方が入院した場合、病棟内を歩き回ったりして他の入院患者の点滴等を触ってしまうことも少なくなく、そうなると徐々に拘束の範囲が広くなります。

そして、薬も強くなるので、気づくと排泄も介助を要するようになり、どんどん1人では動けない身体になってしまう・・・

認知症疾患専門の病棟などでは徘徊してもトラブルがないような造りになっていることが多いので、拘束の範囲がせまく済みます。

ただし、これについてはあくまで病院や病棟の方針によるので、一概には言えないのですが。

このような状況を考えると、やはり患者本人のために長期入院は避けたいものです。

認知症患者の退院後は、たいてい自宅か施設か、ということになります。

重度の認知症の方で一人暮らしをされている方もいますが、すでに認知症が理由で入院していた方がまた一人暮らしに戻るという選択肢はあまりないでしょうね。

というか、万が一のときの責任を取れない以上、一人暮らしはすべきでないです。

となると、やはり必要になるのが施設だと思います。

もちろん、地域の受け皿として様々な在宅サービスを整備することも重要です。

しかし、私の知る限り、認知症で精神科の受診・入院に至ったケースで、退院の話が出たときに笑顔で受け入れた家族はそれほど多くありません。

限界まで追い込まれた状態であることが少なくないからです。

人間は余裕がないと他人にやさしくできなくなります。

介護保険法施行後、改正を重ねても介護老人福祉施設(特別擁護老人ホーム)の待機者が減らない現状を考えると、何が必要なのか、自ずと見えてきます。

介護保険制度、どんどん複雑になっていますが、国民が求めているものはもっと単純明快なんですけどね。


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いじめ問題に警察を。

大津市のいじめ問題の後も、全国各地でいじめによる事件が止まりません。

ただ、最近変わってきたと思うのは、そこに「警察」という言葉が登場するようになってきたことです。

もっともっと警察に介入を求めれば良いと思います。

本来なら、いじめは学校が対応しなくてはいけない問題です。

なのに警察にSOSを求めるケースが増えているのは、それだけ学校が当てにならないと子どもたちが思っている、ということ。

警察は、ひょっとしたら通報するのがイヤになるくらい面倒くさい手続きを踏ませるようになるかもしれません。

警察の事情聴取、それはそれは大変なものです。

1度でも経験のある人ならご存知でしょうが、こちらに非がない場合であってもとんでもない時間を要します。
なぜか事情聴取なのに予め用意されていて、それが間違っているからと訂正しても訂正してくれず、そのやりとりを延々と繰り返したりするのですから。
何度も警察署へ行かなくてはいけないので、学生なら最悪留年してしまいます。

しかし、学校の生徒やその親への対応力が低下しているのは事実で、これから挽回(改革)するためには新たな人材と多くの時間を要します。

少なくとも学校が国民の信頼を取り戻すまでは、警察が介入はやむを得ないと思います。

いじめている側が、もしもいじめているという意識がなくて、でもどんどんエスカレートして歯止めが利かなくなってしまっていたら、そこで被害生徒に警察に通報されたらさすがに気づくでしょう。

確信犯なら、「これ以上やったらひょっとして・・・」という歯止めになるかもしれません。

・・・・なって欲しいです。

10代の子どもたち、先を見据えて行動なんてして・・・・ないですよね、きっと。

でも、「学校がだめなら」、という次の選択肢があるのとないのとでは大違いです。

加害生徒も、警察が絡むといかに面倒くさいか、という体験だけでも二度といじめなどしなくなると思うのですが・・・・

そうはいっても、やはり学校がきちんと機能するのが一番です。

モンスターペアレントへの対応も含めて、教師が教師として、学校が学校として一本筋の通った対応ができるように、できるだけ早い改革をして欲しいものです。


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子どもを産み育てる前に・・・

長野県のある産婦人科の病院が、10代の妊婦を対象とした「教育入院」という試みを始めています。

児童虐待の背景には、臨まない妊娠・出産、親としての自覚不足があげられます。

ここでは、妊娠が分かった時点で母親との会話や生後数ヶ月の子どもがいる母親と一緒に離乳食の作り方を習ったり、授乳やおむつ交換の様子の見学等を通して、本当に自分が子どもを産み育てていくか、いけるのかをじっくり考えるきっかけにする、というものです。

日本では20歳以降を成人として、様々な義務が課せられるようになります。

それはつまり、「自分の行動に責任をとれる」年齢に達したとみなされるということです。

しかし、実際には20歳といってもまだ学生という立場の人も多く、「社会」とはどういうものか、「大人」とはどういうものかをよく理解している人はそう多くないのが現状でしょう。

一応成人式は終えても、その式典ですら大人としての自覚を全く感じ得ない行為を目にすることもあります。

まさに「身体ばかり大人になって・・・」というやつですね。

10代となればなおさらまだ右も左も分からない年齢です。

それに、相談できる相手を探すのもなかなか大変だと思います。

最近は結婚しても親を頼ってばかりいる人も多いのに、10代は結婚に至らないことも少なくないですし、それこそ周囲の理解や支えがないと子育てどころか生活すらできません。

何の社会経験もないケースが多いですから。

そういう意味で、この教育入院はとても意義のあるものだと思います。

よく、「親も子どもと一緒に成長していくもの」と言いますが、私はそれは全ての人に当てはまるわけではないと
思っています。

子どもと一緒に成長できるのは、きちんと親としての資質を備えている場合です。

夫婦のうち、片方は親としての責務をきちんと果たそうとしているのに、もう片方が全く自覚がなく好きなことばかりしている、ということもめずらしい話ではありません。

自分ときちんと向き合って、本当に子どもを産み育てていけるかどうか。

このことを真剣に考えられないうちは、子どもを育てる資格はないと思います。

教育入院によって、子どもを産まない選択もあるでしょう。でも、無理に産んで虐待につながるのでは、大切な命を失いかねません。

それに、10代の母親を支える周囲にとってもよく考える大切な機会にもなると思います。

ただ、問題は費用ですね。

こればかりは、ある程度恵まれた環境にある人しか体験できないものです。

入院という形でなくても、気軽にいろんな人と話をし、体験が出来る場が増えていけば、費用の問題等は気にせずに自分と向き合う機会を得られるのでしょうね。


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判断能力<事実

同居する母親(44)の首を絞めて殺害したとして、殺人容疑でアルバイトの少年(18)=東京都新宿区=が逮捕されるという事件があり、新たに少年の交際相手で無職の少女(18)を逮捕されました。

問題は、この少年と少女が知的障害を持っているということ。

約1年前に特別支援学校で知り合い、交際していたものの母親に反対されており、2人で相談して殺害を決め、7月31日午前2時ごろ、新宿区の少年宅で少年の母親の首を両手で絞めて死亡させ、少年は1日深夜、少女に付き添われて四谷署に出頭していたとのことですが、なんだか不思議ですよね。

知的障害といっても、どの程度だったのか。

交際を反対されたから2人で相談して殺害を決めて、殺害したら少女に付き添われて出頭って・・・・・

そもそも、「知的障害」に対する法的な定義は存在しません。

「知的障害者福祉法」にも当てはまる条文はありません。

一応、よく使用される定義としては、厚生省(現厚生労働省)による知的障害児(者)基礎調査に掲げられているものがあります。

「知的障害者とは、知的機能障害が発達期(おおむね18歳まで)にあらわれ、日常生活に支障が生じているため、何らかの特別な援助を必要とする状態にある者」というものです。

一般的にはこの定義に基づいて児童相談所など知的障害判定機関で障害の有無が決定され療育手帳が発行されます。

また、行政施策上では(IQ)75以下の人を指します。
    重度(IQ25ないし20以下)
    中度(IQ25ないし25~50)
    軽度(IQ50~75程度)

記事には、というか、当然責任能力の有無が焦点になるわけですが、この少年と少女、どのような程度だったのか、生活状況だったのでしょうね。

少年はアルバイトをしていたとのことですが、その様子はどうだったのでしょうか。

私も、中学校まで特別支援学校でしたが、親が「男が養護学校に行っていたら後で何かと不利」という理由で定時制に通っている男の子を知っています。親の言い分はさておき、彼は今アルバイト中。

とても真面目なのですが、覚えるのに時間がかかることの他に、融通が利かない、応用が利かない、それからなかなか癖が抜けない(客の目を意味もなくじっと見る等)で、客からの苦情も多いし職場でもうまくいかない面も多いです。

同じ時間に働く従業員によっても、彼へのフォローの程度に差があるので、苦情の数も内容もその都度変わってきます。

例えばそんな彼が、交際中の女性(いるかどうかは知りませんが)と相談して親を・・・とはとても考えにくいです。

ということは、少なくとも逮捕された少年は、私の知っている定時制に通う少年よりも知的能力が高いのではないかと思うのです。

少年に付き添った少女はもっと高いのではないでしょうか。

本人を全く知らないので一概には言えませんが・・・・。

以前、「精神障害者の犯罪」についても同じこと書きました(→こちら)。

当然この場合も、能力に障害があろうとなかろうと、病気であろうとなかろうと、公正にジャッジすべきだと思います。

知的障害者の場合、なかなかそのことに気づかずフォローが行き届かないことで警察・検察に都合よく利用されてしまうことがあるのも事実ですが、それは警察・検察のモラルの問題にもつながるので、ここではあえて横に置いておきます。

「交際を反対されていた」というはっきりした犯行の動機(報道で知る限りですが)があり、「相談して」母親を殺害するという判断をしたのです。

仮に“責任能力はない”という鑑定結果であっても、事実が彼の能力を証明しています。

自分の犯した罪はきちんと受け止めなくてはいけません。

ずいぶん前ですが、アメリカで多重人格を装った囚人の事例もあります(結局ばれてしまいましたが)。

そういえば日本でも附属池田小学校の事件の犯人が、過去に精神障害者を装って措置入院になっていましたね(たしか閉鎖病棟と知らずに入院となってあわてて退院すべく自殺未遂をした)。

公正な審判をしてこなかったツケが、このような形で回ってきているのです。

どのような状態であれ、どんな形であっても罪を犯したらその責任をとる。

これは、社会の秩序を維持する上で最低限のルールだと思います。


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人間の巣立ちは・・・

今日、巣立ち真っ最中のツバメの子どもを見ました。

  巣立ち中

小さな写真ですみません。

右上に巣があって、子どもが1羽だけ飛び出せずにいるんです。左側に親ツバメが待ってます。

  親ツバメ2    子ツバメ

他の兄弟は昨日無事に巣立って、外で親にご飯をもらっています。

そのうち、この子も無事に巣立つでしょう。他の兄弟もまだヘタながら周りを飛んでいました。

人間の住処を利用しているとはいえ、ツバメは外敵と闘いながらも短期間できちんと子どもを自立できるまでに育て上げます。

人間は・・・・20年かかってもなかなか一人前に育てるの難しいですね。

というより、親も一人前かどうか甚だ疑問、というケースも少なくありません。

いったいいつからこうなってしまったのでしょうね。


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山村福ノ助

Author:山村福ノ助
社会福祉士・精神保健福祉士有資格。現場から少し離れたことによっていろいろなことが見えてきました。

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